9月21日(土)から30日(月)まで秋の交通安全運動が実施されています。
期間中、交通安全協会のみなさんによる街頭での呼びかけなどもあり、気を引き締めて安全運転に心がけていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
チェリヴァホール付近の交通安全についての状況を申し上げますと、実のところ、気づきにくいところに一時停止の標識があったり、駐車に丁度いい場所が駐車禁止のスペースだったりと不注意で巡回中のおまわりさんに呼び止められるという気の毒な光景をしばしば目にします。
今日のブログでは、チェリヴァホール付近の交通安全情報について認識していただき、気持ち良くご来場いただくためにその注意箇所をお伝えできればと思います。
注意箇所その1.土手から下ったところの一時停止
土手から下って合流するところが一時停止となっています。勢い余って一時停止をしそびれると、写真手前側の駐車場で待ち構えているお巡りさんに呼び止められます。合流ポイントなので、向かい側からくる車との衝突事故を起こさないためにもしっかりと一時停止をしてください。
注意箇所その2.JR木次駅横のスペース
ちょっと車を止め、用事を済まして車に戻ると駐車禁止の切符が貼ってあるというパターン。写真の左端の軽トラックは、短時間で移動されたので大丈夫でした。
注意箇所その3.サンチェリヴァ入口前の一時停止
一時停止の標識に気づかず、スーッと交差点に入ると駅のロータリーで待ち構えているパトカーに呼び止められます。この一時停止がわかりづらく、パトカーの大きなサイレンが鳴って初めて違反に気づく方が多いようです。この大きなサイレンを耳にする度に、私たちチェリヴァスタッフは心を痛めるのですが、この大きなサイレンの音を週に何度も聞くことがありますので皆さん気をつけてください。こちらも合流ポイントということで、事故を起こさないためにもしっかりと一時停止をしていただければと思います。
ということで、この3か所にはくれぐれもご注意ください。
交通安全運動が終わった直後、気を緩めて違反し、そしてお咎めを…という話をよく聞きます。30日(月)以降も気を引き締めて安全運転に心がけていただければと思います。
昨日は、平日でしたがたくさんの皆様にご利用いただきました。ありがとうございました。