- 開催期間
- 2019/12/07~2019/12/08
- 時間等
- 【舞台部門】12/8(日)13:30~ (13:00開場) 【展示部門】10:00~17:00(12/8は16:30まで)
- 料金
【舞台部門】心あたたまる歌の贈りもの
一般前売1,500円(当日2,000円)
高校生以下前売500円(当日1,000円)
未就学児無料
【展示部門】雲南のいけばな展
入場無料
- 概要
山陰出身のお二人のゲストとともに心を込めた歌の数々を、そして、うつくしい花々で彩られる冬のいけばな展をどうぞお愉しみください。
10回目となる総合芸術文化祭 今年のテーマは「歌と花」
幼いころを思い出す童謡、また大人になってからの思い出が詰まった歌など、文化協会のコーラス団体より9団体が心を込めて歌を紡ぎます。今回のゲストには、島根県奥出雲町出身のテノール歌手・糸賀修平さん、そしてピアニストには中ノ森めぐみさんおお招きし、有名なクラシックの名曲から童謡唱歌など、糸賀さんの輝く歌声でお楽しみいただきます。耳なじみのある歌の数々を口ずさみ、心あたたまる時間を一緒に過ごしませんか。展示部門では、凛とした冬の空気をまとったいけばな展を開催します。文化協会加盟のいけばな団体から4団体による作品展に加え、今回初めて小学生を対象とした生け花ワークショップを開催します。2日間に渡りお届けする文化祭にご参加いただき、心ゆくまでお愉しみください。
写真は平成26年度開催時のものです
体験ワークショップ
糸賀修平さんによる歌声ワークショップ
12/7(土)15:00~17:00(予定)
会場:2階ホール
参加料:一般1,500円 高校生以下500円(※8日文化祭舞台部門のチケットをお持ちの方は無料でご参加いただけます)
※年齢・性別問わずどなたでもご参加いただけます。
うんなん元気っ子わくわく教室生け花をやってみよう!
12/7(土)9:00~10:00
会場:3階大会議室
参加料:300円(小学生対象、定員10名)
※体験で作った生け花作品は文化祭期間に一緒に展示します。
ゲスト
糸賀修平 テノール
島根県仁多郡奥出雲町出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁在外研修員としてイタリアで、ローム ミュージック ファンデーション奨学生としてドイツで研鑽を積む。新国立劇場に多数出演。近年では「オペラ夏の祭典2019-20Japan↔Tokyo↔World」「トゥーランドット」ポン役、藤原歌劇団「ランスへの旅」騎士ベルフィオーレ役で出演。その他、演奏会では第33回国技館5000人の第九ソリスト、2017-2018サントリーホールジルベスターコンサート、2018年東京・春・音楽祭、いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭、2018、2019仙台フィルハーモニー管弦楽団「青少年のための音楽鑑賞教室」文化庁巡回公演に出演。地域創造公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)登録アーティスト。東京藝術大学大学院オペラ専攻非常勤講師。二期会会員。
中ノ森めぐみ ピアノ
鳥取県米子市出身。東京藝術大学ピアノ科卒業。同大学院を経て、2010年に渡伊。国立ミラノ音楽院に学ぶ。カマイオーレ室内楽コンクール、スピネア市国際音楽コンクールで優勝。2013年よりミラノ・スカラ座アカデミーの室内アンサンブルに所属し、スカラ座におけるバレエ公演でバッハのピアノ協奏曲1番のソリストを務めるなど、国内外において多数の公演に出演。2016年ミラノ、ボローニャにおいてソロリサイタルを開催。現在は声楽伴奏を軸に、幅広く演奏活動を展開している。藤原歌劇団正団員。
雲南市総合芸術文化祭 心あたたまる歌の贈りもの&雲南のいけばな展
タイトル
雲南市総合芸術文化祭 心あたたまる歌の贈りもの&雲南のいけばな展